石巻市W邸:大工のまっちゃん。

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最初にお断りしておきます。
このブログは5月に書いてます。
でも、さもその時に書いたかのように、その時の情報で書きます。
4月末までのブログは、これ以外も、全部そんな感じでいきます。
夏休みの最後に、溜まった絵日記を仕上げる子どもの頃を思い出しながら(笑)
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2013.04.11 石巻:曇り。

みなさん、こんにちは。
一級建築士事務所デザインスペックの小林です。

今回は、お約束通り、ちょっと大工さんに焦点を当ててみたいと思います(笑)

2013.04.11 WTN大工のまっちゃん
このW邸の現場監督でもあり、棟梁でもある、大工のまっちゃん。
おしゃべり好きで、仕事中に話しかけると手が泊まってしまうのがたまに傷(笑)ですが、設計の意図をよく把握してくれて、とてもたよりになる大工さんです。

板金屋さんも群馬から来てくれていますが、このまっちゃんも、群馬から来て、常駐してくれてるんです。
デザインスペックでは、現在、石巻にも事務所(事務所といっても一軒家ですが)を借りているのですが、そこに寝泊まりしてもらってます。
ちなみに、自分が出張に行くときは、そこで合宿暮らしをしております(笑)

では、今回はそんなまっちゃんのお仕事を少しご紹介。

2013.04.11 WTN大工のまっちゃん
これは、吹き抜け部分の手摺りです。
筋交いといって、壁の下地につかう材料があまったので、それを加工して作ってもらいました。
なんでもかんでも既製品でつくってしまう昨今の住宅ですが、こうして、余った材料を有効利用して用いるというのも、一つのテクニックです。

一般的に建築材料は、「下地材」と「仕上げ材」に分かれていたりしますが、それは販売側の都合。
別に、下地材を仕上げに使ってはいけないということはないんです。
前回のブログで書いた、ラワンベニヤも一般的には下地材の部類に入ります。
でも、この間柱だってベニヤだって、同じ「木」ですから、素性をよくみて、きちんと使えば、しっかりとした仕上げ材になるんです。

2013.04.11 WTN大工のまっちゃん
一方こちらは、サッシの廻りの木枠です。
こちらも、赤松の集成材というものを加工して作ってもらっています。

2013.04.11 WTN大工のまっちゃん
「こんな感じになるよ」とサンプルまでつくってくれました。

こんなことでも、ちゃちゃっとやってくれる、まっちゃん。頼りになります。

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